今年は虫が元気だ。油断すると家の中に侵入してくる!
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田舎の環境は毎年違う、虫の数も毎年違うのだ。
今年は例年よりも暑さは厳しくないように感じる。
40度を超える日が無いので過ごし易い。
虫も数が少ない。
毛虫などは多いが、セミやカメムシなどは例年よりも少ない。
今年はヒマワリを枯らす小さな羽虫が少なく、
おかげでヒマワリが元気だ。
ヒマワリが元気なうちはアリの侵入は少ない。
イエヒメアリなどはヒマワリの花にたかっているのが分かる。
古い家なので梁など部分的にアリはいるが、
食べ物が外に多いうちは家に入ろうとするアリは少ない。
アリメツなどを撒いて駆除しておくにこしたことはないが・・・
最近は掃除をまめにしているので食べ物のカスも落ちていない。
家に侵入するというより、洗濯物に付いてくる虫が多い。
羽蟻や蜂など、大きい虫はすぐ分かるが小さな虫は分かりにくい。
今も小さな羽虫が数匹部屋のなかを飛び回っている。
ハエたたきで叩いても死なないし、蚊取り線香も効いていない。
夏場の虫はタフだ。
ソーメンばかり食べてる人間とは比較にならない・・・
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扇風機に保冷剤をつけて夏を涼しく!
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扇風機と保冷剤を組み合わせた案のツイッターが話題だ!
扇風機のカバーに100円ショップで買ったカゴをつけ、
そこに保冷剤を入れれば風が涼しくなるのだそうだ。
両方あるので試したが、
なるほど確かに涼しくはなるがエアコンがある家には不要だね。
保冷剤の効果のある時間は短いので、コスト的には合わないだろう。
ためしに保冷剤のかわりにアイスノンで試す。
効き目はそれほど変わらない。
水滴が落ちるのでタオルを追加したが、この猛暑では焼け石に水だろう。
ついでに扇風機を掃除する。
うちにはコンプレッサーがあるので、
モーターを含め、カバーを外して掃除すると驚くほどホコリが出る。
このホコリが夏に出る咳の原因のひとつだと教わり、
以来、定期的に掃除を欠かさない。
部屋に物が多いと、スキマなどからホコリが吸われて飛んでくる・・・。
貰った桃が冷えたので休憩。
もう8月だ、暑いとばかり言っていたら夏が終わってしまう。
夏はやりたいことが山ほどあるのだ!
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夏の廃墟に出没する猫のような獣?
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言うまでもなく「タヌキ」だね・・・
夏のタヌキは毛が短いので、
猫のような細いイメージの動物である。
時期的に廃墟ツアーやカブト虫を採りに山などへ行けば、
得たいの知れない奇妙な動物を見たと言う連中がたまに出てくる。
特に夜中はセミの幼虫やカブト虫が地面から出てくるので、
連中はしきりに動き回っている。
田舎などでは側溝のスキマなどから頭を出して様子を伺っているが、
多くの人は猫やイタチだと思って気にもしていないのが実情だ。
別に悪さをする訳じゃないし、
見かけるのも大抵は道路で事故にあった個体ばかりである。
ところが最近、
作業場の大家さんが奇妙な動物がよく来るという。
アライグマではないかと心配していたが、
どうもタヌキらしいと知って安心していた。
大家さんの家には木が多く、
この時期はセミの幼虫が這い出てくるので、それを食べにきたのだろう。
それならば俺もタヌキを動画に撮ってやろうと、
今もデジカメを持って外を警戒しているのだ。
外の監視に使っていたセンサー付きのカメラは、
最近の豪雨がたたったのか調子が悪い。
仕方が無いので直に撮影などと情けないことになった。
実はタヌキは日本にしかおらず、意外にも貴重な動物らしい。
近所の連中の扱いを見れば、とてもそうは思えないけどね・・・
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田舎ではスマホのアプリが使えないことが多い。
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単純にフリーのWi-Fiが少ないのだが・・・
外でアプリを使おうと思っても使えない・・・
ハードオフで「せどり」をやろうと思っても使えない。
いや、スマホアプリ使って「せどり」している人がいる。
すげえ!どうやってんだ!
などと思ったけども、
高齢らしくスマホの文字を読むのに一苦労している。
背を曲げたり屈んだりしているので不審者のようだ。
そうまでしても見れないのか?
まあ、スマホに疎い俺より先を行ってるのは間違いない。
でもね、今は昼間なのよね。
ひょっとしたら本業さんかしらん?
こんな田舎まで業者さんが来るメリットはあるのだろうか?
良く見れば、カゴに沢山のゲームソフトを入れている。
あれで一万円くらい稼げるのだろうか?
謎は深まるばかりであった・・・。
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食中毒が多発する時期になった!
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田舎で中毒を起こしやすいのは「ニワトリ」である!
農家もニワトリを飼わなくなり、
自宅で処理して食べることも減った現代だが・・・
新鮮な鶏肉は生でも食べられる。
などと思い込んでいる人は未だに多い。
実際に生で食べることなどありはしないが、
表面だけ焼いた「たたき」にしたり、焼肉で良く焼けてない肉を食す可能性は高い。
田舎に移り住んだばかりの人が、そんな間違いをするとは思えない。
その多くは、近隣の人に呼ばれたさい一緒に食事することで発生する。
これもう食べれるよ。
などと言われて、良く焼けてない肉を食べて調子を崩す人を良くみかける。
一応注意はするのだが、大丈夫といって聞かない場合が多い。
「たたき」などは、出されたら食べないわけにはいかないだろう・・・。
同じようなケースに「フグ」がある。
フグなど普通は免許を持った者が調理した料理でしか食べない。
しかし、港などでも普通に釣れるため、
夕飯の菜として食卓にのぼることがある。
地元の人には当たり前なので、なんの魚かは口に出さない。
旨いから食ってみろ!
などと言われて、おそるおそる食べてみれば確かに美味しい!
フグだぞ!しびれてきただろ?
冗談のつもりが、
本当に痺れがきて救急車を呼んだという話もある。
もちろん、田舎の人に悪気は無い。
だからといって笑って許せる話でもない。
断るとカドがたつので、
余所では食事に注意するのが賢明という話だ。
家で中毒を起こすものに「ジャガイモ」がある。
畑で作れば食いきれないほど取れるし、
持ちも良いので近隣との交換や無人販売所で売ったりして重宝する。
ジャガイモの芽が出たら、適当な大きさにカットして、
切り口に灰をつけて土に埋めるだけで成長する。
幼稚園児でも作れるので大人が間違うはずもない。
普通は完熟した芋しか食べないので、
俺らが中毒を起こすことはないが・・・。
たまに熟してない小さな芋や、
芽が出て緑色が増した芋を勿体無いといって食べる人がいる。
当然、毒があるので体に悪い。
毒があるのは分かるのだが、
これくらい大丈夫と言って聞き分けない人も多いが実情なのだよね・・・。
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「天むす」が食いたい!
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「天むす」が食いたい!
なんだか急に「天むす」が食いたくなった。
テレビを見ていたら、
偶然売ってる場面が出ていたのだ。
もう、20年くらい食べていない。
なにせウチの近所には「天むす」を売っていないのだ。
「天むす」を知らない人も多い。
コンビニで売っていたと言っていた人がいたが、
そんな物が美味しいハズがありゃしねえ!
以前は多かったオニギリの専門店も最近では見かけなくなった。
東京に住むアニキんちの近くも売ってないそうだ。
やはり、名古屋まで行くしかないのかね?
エビフライではなく、
エビの天ぷらが入っている「天むす」は専門店じゃないと食えない・・・。
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一週間おきにアリメツを撒く日々・・・。
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アリの量が急に増えた!
地震で出来たコンクリートのヒビに巣があるようだ。
色々な駆除剤を置いておき、
雨で濡れない位置にアリメツを数箇所たらしておく。
それでも掃除するたび、
ゴミのなかにアリの死骸が見つかる。
田舎家のようにサッシの無い家ではないが、
地震でスキマが出来ているのかも知れない。
地震だけでなく新築アパートの工事のさいには、
ダンプが行き来して家が軋んだ。
当の施工主は老いぼれて老人ホームに入り、
その娘は管理会社に管理を丸投げした。
当初の約束と違うと近隣の住人は怒ったがどうにもならず。
あんな人とは思わなかったと文句を言って終わった。
まあ、こんなとこに住みたいと思う人がいるだけマシかも知れない。
閑静な住環境などと言っても、
静かすぎるのも考えものだしね・・・。
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今日は仕事場とキッチンの片付け!
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片付けを暫くしていなかったので物がたまった。
これを捨てるとなると買えってコストがかかるので、
ヤフオクに1円で出品することにしている。
以前はすぐに捨てられていたのだが、
最近は貯めこむことが多くなった。
未練がましく貯めこむので足場が悪くなっている。
コレはいかんと、
暫く空けてないダンボールの中の物は全て出品することにした。
古い物や売れない物をためこむと、
結局、金のまわりが悪くなる。
さっさと処分して旨い物でも食べに行こう。
雨の時期になると、
御中元など貰い物の「ソーメン」ばかりになる。
「食欲など一年中あるので肉が食べたい!」
などと子供の頃は言っていた。
嫌いでは無いのだが腹にたまらない。
特に買うような物でもないと常々思っていたのだが、
去年たまたま貰った熊本のソーメンが旨かったので買うようになった。
正直、地元のソーメンよりも好みである。
地元のスーパーには売ってないので、今年も通販で買う予定だ。
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猫のケンカで目が覚めた!
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表で猫がケンカをしている・・・。
窓から外を見ると、明るい点が走った。
町中では珍しいが、猫なんてすぐに増える。
ちょっと田畑が目立つ場所では、猫が日向ぼっこをしている。
おそらく、誰かが生ゴミでも捨てたのだろう。
エサ場や縄張り争いでなければ、猫が争うような事態は少ない。
今の時期は田圃でカエルが鳴いている。
夜に近くを通ると猫がカエルを食べてたりする。
もっとも、暗いのでシルエットでしか分からないが、
タヌキとかだったら人前にはまず出て来ない。
ああ、今分かった・・・。
アルミサッシが開いている。
うっかり寝てしまったので外の音が筒抜けだった。
思えば、アルミサッシが全くない旧家では、
毎日のように猫や犬の鳴き声が聞こえたものだ。
お盆とかで帰省した親戚などは、
様々な物音が聞こえてくるので気味が悪いと言う。
今ではそれが懐かしい・・・。
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今年もアリの侵入が始まった!
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大きめの黒アリの侵入が始まった!
数が少ないことから、
戸のスキマからや、洗濯物に付いてくるのだろう。
コロコロで掃除すると何匹か付いている。
物が多くなり掃除が足りなかったかも知れない。
暑くなる前に不要な物を処分すべきかも知れない。
小さなアリが中で巣でも作れば大変だ!
良く見れば小さなムカデも侵入していた。
土があればムカデはどこにでもいる。
土の中よりもカベに張り付いていることが多い。
さすがに町中には大きな物はいないが、
気を抜くと家内に侵入してくるので注意が必要だ。
一応、駆除剤も撒いているが、
近所の家がヤブになっているので効果は薄い。
文句を言っても御構いなし。
田舎のジーサンはこんな人ばかりよ・・・。
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若者が少なくなって季節の変わり目が辛い!
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田舎は若者が少なくなったので、今の時期は大変だ!
最近頻発している水害の対策や夏を迎える準備が忙しい。
田舎には高齢者だけの家庭も多いので、親族が手伝いに行くところも多い。
実際、うちも手伝いが必要だ。
農業用の薬剤や肥料など重たい物も多く、
それを炎天下のなか運搬するのは過酷な労働と言って良い。
正直、若い人でも堪え切れない者が多いが、
それでも、いるといないとでは大違いだ。
正直、パソコンも使えないような馬鹿タレが多いけど・・・。
農業高校では何も教えないのだろうか?
悪い遊びばかり知ってるので不安になる。
そんな連中でもいないよりはいたほうがいい。
バイトの募集をかけても誰も来ない。
労働条件が悪いのは分かりきっているからね・・・。
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苔が増えすぎて除草剤を使えない!
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今日は涼しく「草取り」にはもってこいだった!
一度にやると大変なので、
20分くらい集中して行なうのが長続きしやすい。
ヤブ蚊なども増えて大変なので、
除草剤を使って早めに済ましたいところだが、今は出来ない。
庭に苔が生えすぎて始末におえなくなっている。
まだ苔専用の除草剤は買っていない。
色々と試しているところだが、
地道に草取りをするのが一番コストがかからないと気づく。
市販されてる除草剤を使うと、
草は枯れるが苔が生えてくるなんて知らなかった・・・。
まあ、今更言っても遅いけどね。
雨が降ると苔で滑って危ないので、
晴れて苔が乾燥したときに箒で隅に寄せている。
近所の御宅では早々と毛虫が湧いた。
うちも刺されないように気をつけよう・・・。
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古物営業法の一部改正のため、警察署の生活安全課へ手続きに行きました!
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古物商の免許を持っていると、
年に一回、警察官が業務内容を調べにきます。
たいてい新人がやってきて、
書類をチェックしたあと、変更点がないか聞いてきます。
特になければそれで御仕舞い。
そもそも変更点があれば、
早期に生活安全課へ届けるのが決まりなのだよね。
しかし、今回は違った。
来年4月の古物営業法の改正にともない、
近場の警察署で営業所等の届出をする必要があるという。
警察署へ電話をかけると、
古物の免許と印鑑があれば手続きはすぐに済むというので行ってきた。
話を聞けば、
今までは都道府県ごとの許可が必要だったのが、
これからは全国共通の許可に変更されるという。
ようは、主に営業を行なう地域の警察署に届け出の必要があるらしい。
手続きは15分くらいで済んだが、
頒布されているはずの書類が渡されてないなどアラが目立った。
まあ、以前より手続きする場所が近くなったのは有りがたい。
それほど変更など今まで無かったけどね・・・。
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知人宅が家庭崩壊した話 ①
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知人に、頭は悪いが真面目に働く男がいた。
給料が安いので一日中働き、
酒も飲まずに遅く結婚して作った家族をやしなっていた。
勤務態度は真面目だったが、
社長や同僚への悪口を影でコソコソ話すので嫌われていたのは間違いない。
入り婿だった彼は家庭でも義理の親に煙たがられ、
二人いた娘にも好かれてはいなかった。
上の娘も仕事を始め、
これで一安心と言っていた矢先に不幸が起こる。
上の娘が妊娠した。
相手は同僚だったが、
それが発覚したさいには仕事を辞めて無職になっていた。
しかも、娘ら金を無銭して暮らしていたという・・・。
知人は結婚に反対したが、
娘は彼と結婚しなければ生きていけないと泣き叫んだ。
義理の親も娘をかばい、
立場の弱い知人は嫌々ながら了承した。
金が無いので結婚式は出来ない。
籍を入れると彼は知人宅に転がり込んだ。
無職の婿は、すぐに仕事を見つけると約束していたが、
不況のおりだけに仕事はなかなか決まらなかった。
そもそも頭も良くなく、
どこぞのチンピラといった風体。
あとで分かったことだが、
ジャンパー姿で出かけるとパチンコへ行っていたらしい。
ある日、疲れて帰ってきたと知人に彼が言った。
「お父さん、オロナミンCが安いですよ。」
要はオロナミンCをねだっているのだ。
知人は暗たんたる気持ちになったという・・・。
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タマネギを貰ったのでカレーライスを作ろう!
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近所の農家さんから「タマネギ」をたくさん頂いた。
当然、あまり金にならない小さな規格外のタマネギだ。
ありがたいことだが、
近所はタマネギ農家が多いので、そこいらじゅうからタマネギを貰う。
せっかく家まで持ってきてくださっているのに、
要らないとは言えない。
ここいらの品種は旨みが多く美味しい!
しかし、そのぶん腐り易いのが玉にキズ・・・。
ゴキブリも集りやすい。
梅雨までに大量に消費しないと、
カビが生えて処分に困る事態になる。
じゃあ、カレーの具にしようという訳なのさ!
実は食パンも貰っていた・・・。
御手製の食パンだ。
味はあんまし美味しくない。
簡単なレシピで作った塩味が強いパンは昔懐かしい味がする。
せっかくだからカレーを付けて食べよう!
貰い物ばかりの食卓だが、田舎ではこれが定番だ。
御返しも忘れずに行なうけども、その御返しも貰ったものだ。
いらなければ余所へあげれば良い。
わらしべ長者とは違うが、
食べ物に困らない環境づくりは田舎では是非やるべきだね!
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