地方のボロ家で田舎暮らし◇雑記BLOG

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寒さで肌荒れが酷いので、皮膚科で薬を処方してもらった!

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暇が出来たので、皮膚科にアレルギーの薬を貰いにいった!

 

 

相変わらず混んではいるが、思ったよりは多くない。

 

子連れが多く、お母さんが小さな子供に

 

「手が痒いの?」

 

「痒いの痒いの飛んでいけー!」

 

などと言ってオマジナイをかけている。

 

 

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田舎では野外に出ることが多いので、

 

肌荒れなどの皮膚の問題は当たり前なのだよね。

 

 

当たり前すぎて痒いくらいじゃあ皮膚科に行かない。

 

毒虫に刺されたり、水虫になったりして初めて行く人がほとんどだ。

 

皮膚科が町にしか無いという問題もあるが・・・。

 

 

 

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今年は暖かかったのでパックリ割れが少なかった。

 

あまり気にならなかったので、年末に薬を貰っていなかった。

 

 

毎度のことだが、薬を貰うさいには症状の説明から始まる。

 

手を洗うさいに、甲の部分を良く拭いておかないと肌が荒れやすくなるとか、

 

基本的なことなのだけど、意外と良く忘れるもんだ。

 

 

肌荒れの薬は、保湿の薬と割れた部分のキズ薬、痒み止めの薬の3点が出る。

 

市販の薬だとこれらが混ぜてあるので効果が薄い。

 

状況に応じて使える点と、治療しているという意識が予防に役立つのは間違いない。

 

 

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なにより俺はパソコンを使うので、

 

市販の薬のようにベタベタしたのは好ましくない。

 

 

ヨボヨボの婆さんとかがタクシーを使ってでも薬を貰いに来るのだ、

 

その効果は絶大だと言っても良いだろう。

 

 

実際には、治療費や薬の費用をけちる家が多いから、

 

皮膚科や接骨院などに行けない人が多いのだよね。

 

 

田舎のオヤジなどはこの傾向が強く、

 

自分が我慢できてる場合、家族にもそれを強要するケースが多いのよ。

 

 

いまだに「配置薬」しか薬を使わないという家もあるからね。

 

田舎に嫁にきた人が、

 

皮膚科や接骨院へ行きたいと言って揉めたという話が聞かれるくらい、

 

閉鎖的な思考をする人は多いのが現状なのだよね・・・。

 

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