地方のボロ家で田舎暮らし◇雑記BLOG

ネットを活用しつつ節約生活しております。最近、自炊が増えました!

ニワトリを活用する!

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味:★★★★☆

入手しやすさ:★★★☆

オススメ度:★★★★☆

 

本格的な田舎暮らしをするのなら、

 

ニワトリは重要な位置を占めることは間違いなし!

 

タマゴを食用にするだけでなく、販売することで現金を得ることが可能。

 

かなり抵抗はあるかも知れないけども、

 

お肉も、野菜中心になりがちな食生活に欠かせない存在なのですよ。

 

その鶏糞は貴重な肥料として活用できる優れもの!

 

ニワトリを上手く使えば、田舎暮らしの糧となるのは確実なのでございます!

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とは言ってもね、

 

良いことばかりじゃないのだよね

 

けっこう、ニワトリを飼うのは面倒なことが多いのよ。

 

 

かなり広い場所が必要

 

 

狭い場所でも飼えるけども、ストレスで病弱なニワトリになります。

 

正直なところ、具合がわるそうなニワトリのタマゴや肉なんて見ていて食う気にならないのよね。

 

ブロイラーのニワトリなんて、見るからに死にそうなツラしてるのよ・・・

 

俺ら、普段はこんなの食ってるんかい?

 

なんて思っちまうのは確実!

 

怖くないなら見たんさい・・・

 

 

食用とするなら、放し飼い、少なくとも広い鶏舎にいれて健康面に気をつけるのが重要です。

 

それと、毎日でる鶏糞による悪臭やニワトリの鳴き声も問題。

 

できるだけ自宅や隣家から離れた場所に設置するのが良いのだけども・・・

 

目が届き難くなるので、野生動物などの襲来を察知しにくくなるのよね。

 

仮に、ニワトリが死んだとしても、処分するにはコストがかかるんで、

 

敷地内に埋める場合がほとんど。

 

それでも、一羽や二羽ならともかく、大量に死なれると困っちまうのよね。

 

夏場とか、急に温度が上がろうものなら、一気に大量死することがあります。

 

これホント!

 

朝にエサをあげたときには元気だったのに、

 

夕方に帰ってきたときには、腐敗臭が漂うありさまだったことがあったのよ。

 

なので、

 

広くて風通しも良く、ストレスのかからない環境に鶏舎を設置するのが良作。

 

どちらにせよ、

 

生き物なんだし、いつかは死んじまうのよね

 

急に死なれて慌てないように、弱ってる老齢のニワトリから処分するのが良作。

 

ガチの農家に知り合いができれば、自分でシメなくてもあげることも出来るのさ

 

 

慣れないうちは、メンドリのみの飼育が吉。

 

タマゴ料理のときに、タマゴからヒヨコっぽい中身が出ちまって、

 

ホームシックにかかる都会モンは意外と多いものなのよん!

 

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