足の裏が痛いのだが・・・。
田舎では足の裏が痛くなることが多い。
立ち仕事などすれば尚更だが、
田や畑で長靴を履いて働けば、慣れてる者でも足が痛くなる。
接骨院など良く行かないので、
こんなものは当たり前と諦める。
実際、足の裏ごときで病院へ行く者などいない。
せいぜいサロンパスを貼るくらいだ。
足の指を反らせたり、アキレス腱を伸ばすのも効果が高いが、
人前でやると馬鹿にされるので隠れてやる。
そんな人間の多い所なんて、「接骨院」などが開業するはずがないじゃないか・・・。
最近、卵焼きばかり作ってたので作るのが旨くなった。
出費を抑えるためではないが、
たまたま卵料理をすることが多かった。
近所のかたも多いらしい。
そちらは単に金が無いそうだ。
なにせ今年の冬は寒くなかったので冬野菜が高くなかった。
そうなると農家の人の収入は激減する。
野菜など作らず、バイトでもしたほうがマシという人もいるが、
人付き合いが苦手な人達では難しい。
農家の近隣同士での付き合いは出来ても、
町の人や若い人と同じく話せる人は少ない。
ましてや最近は外国の人も多い。
同じ環境で長年過ごした人が、すぐに頭の切り替えをするのは容易ではない。
多くの農家は季節が当たり前に訪れることを望んでいる。
涼しい夏や、穏やかな冬などは要らないのだ!
Sponsored Link