地方のボロ家で田舎暮らし◇雑記BLOG

ネットを活用しつつ節約生活しております。最近、自炊が増えました!

秋めいてきました・・・

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稲穂が黄金色に輝く季節がやってきました!

 

 

実際、近くへ行けば日の光で輝いて見えるのです。

 

稲田の辺りは、田を渡る風も涼しく、

 

散歩するのに良い感じです。

 

 

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車などで移動すると見逃すのですが、

 

道路の所々に農家さんの販売所があります。

 

 

ダンボールにマジックで、

 

「ジャガイモ100円!」

 

などと書いてあるのです。

 

 

恥ずかしいのか、

 

本業じゃないのでやり方が分からないのか、

 

このような控えめな看板が多いのですよ。

 

 

このようにして売られている作物は、

 

形の良くないものや余ったものがホトンドですしね。

 

 

産地だけに、どこの家でも作っている。

 

それだけに、余所の値段や量を気にする人もいるのだよね。

 

 

聞いた話じゃあ小銭が入っているのが嬉しいらしい。

 

農家さんは現金が貴重なので、小額でも馬鹿に出来ないのだよね。

 

 

特に、農協に出荷している農家は農機の支払いがあるからね。

 

組合員なんてしてると、地元の市場へ出すわけにもいかない。

 

 

そこらへんは人にもよるけど、

 

なにかと助け合っている手前がある。

 

 

田舎の人は純朴なので、なかなか強気になれないらしい。

 

俺にはそう言うのだけど、

 

面倒な事が嫌なだけだと思うよ。

 

そんな柄じゃないもんねえ・・・

 

 

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