地方のボロ家で田舎暮らし◇雑記BLOG

ネットを活用しつつ節約生活しております。最近、自炊が増えました!

「台風」の時は、家の周りの「小物」を片付ける!

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「ガチャン!」と近くで音がした!

 

 

見れば、近所のアパートの窓ガラスが割れている。

 

「台風」で風が強いのに雨戸も閉めずにいたらしい。

 

激しい雨が部屋に入って、無残なありさまだね。

 

 

 

大学生かな?

 

どうも家人は留守らしい。

 

一応、管理会社に連絡しておいた。

 

 

 

ここの大家は高齢で近くにいないため、

 

こんな時にも全く対応をしない。

 

 

 

何もなければ良いのだけど、

 

災害なんていつあるかは分からない。

 

 

 

甘い見積もりが不幸を招くという事実を、

 

田舎では良く実感する。

 

 

 

こんな些細な事でも、

 

小さな町だけに、人づてに町中に知れ渡る。

 

 

 

聞いてるほうは面白いかも知れないが、

 

当時者はたまったもんじゃないので、

 

二度とこんな事にならぬよう気をつけるのが普通だね。

 

 

 

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見れば、こんな風の強い日に「傘」をさす馬鹿な人がいる。

 

大丈夫とでも思ったのだろうか?

 

 

 

「傘」は壊れ、

 

悲しいのか情けないのか、どうも泣いているらしい。

 

これも若い人だ。

 

 

 

どうも「親」に頼り過ぎると、

 

一人になったときに何をすべきか判断が出来ないらしい。

 

 

 

間違ってるかも知れないけど、

 

その光景を見てそう思った・・・。

 

 

 

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田舎では「台風」でインフラが被害を受けると、復旧に時間がかかることが良くある。

 

 

なぜなら、「重要な地域」や「人口が密集した地域」を優先して復旧されるためだ。

 

正直なところ、

 

「町の人」よりも「郊外に住む人」のほうが、

 

こういった災害時には動じない。

 

 

いやいや、

 

動じはするけども、「町の人」ほどでわないと言ったほうが正しい。

 

 

なにせ、昔から復旧なんてのは遅かったので、

 

当たり前だと思っているし、電気に頼らない生活もある程度は可能だしね。

 

 

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反面、「町」での復旧が遅れると「苦情」で役所は大変だそうだ。

 

最近では、「インターネット」が使えなくなっただけでパニックになる人も多いらしい。

 

 

 

その点では、俺もイライラすることは想像できる。

 

今も「台風情報」を見ながら、「パソコン」を使っているわけだしね。

 

 

以前、停電が四日も続き、

 

「インターネット」も使えず、冷蔵庫の食材も傷んで大量に捨てたことがあった。

 

 

 

「台風」に備えようと「食料」を買いこんだのだけど、

 

停電が四日も続くとは想像できなかった。

 

 まあ、事が起これば「想像できなかった。」では済まないが・・・

 

 

 

 

どうも、くだんのアパートの家人が帰ってきたらしい。

 

やはり若い人だ。

 

 怒ってるのか悲しいのか、何か喚いている。

 

 

「木の枝が飛んで・・・」

 

 

とか言ってる。

 

 街路樹の枝が飛んで来たのだろうか?

 

 

 

まだ風は強い。

 

こんな日に外出するなんて、とんでもないね・・・

 

 

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