「焼き芋」を作っています・・・
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焚火で「芋」を焼いています。
なぜって?
スーパーで買った焼き芋が不味いのに腹が立ったからで・・・
最近は焼き芋屋なんて滅多に見かけないので、
自分で作っているわけなのですよ。
町中では出来ませんので、実家の畑でやってます。
涼しくなって風も強いのに、
町中で焚火なんてしたら、火の粉が飛んで火事になるので危険!
実際、そうやって藁の集積所が焼けるのを見たことがあります。
良くドラマとかである、
落ち葉を燃やして、濡れた新聞紙に包んだ芋を焼く方法は、
焚火の素人には難しいですよ。
焚火の仕方も知らない人が多いから仕方ないね・・・。
ウチのあたりは石を敷いたうえで木を燃やし、
木が炎を出さなくなった赤い炭のような状態になったら、
石の上に芋が来るように入れるのですよ。
間違っても、炎が出ているときには芋はいれませんね。
芋が燃えてしまいますから・・・
じっくりと時間をかければ、
それだけ甘い芋になります。
石焼芋屋のような、
細かい石を詰めた芋を焼く場所を作ったこともありましたが・・・
あまり使わないうえ、
大量に芋を買うと、芋が風邪を引かないように古い毛布などを被せるのが面倒で、
台風で壊れたときに修理しなかったので、そのまんま。
今では畑で作るより、市場にいる知人に頼むほうが安いのだよね。
実家の畑は、昔にお世話になった死んでしまった人が、
「これ美味しいよ!」
などと言って、うちに分けてくれたらしい野菜の種の子孫ばかり。
正直、あまり旨くないものもあるのだけど、
母などは残しておきたいと言うのだよね・・・
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