田舎の夏は「自動販売機」が大変なことになります!
田舎は街灯が少ないため、夜に明るい場所には沢山の虫が集まってきます。
例えば、「自動販売機」とかね。
そのホトンドが、蚊や蛾の仲間なのですが、
それを狙ってカマキリやコウモリ、ヤモリ、カエルなどが集まってくるのです。
ヤモリなどは中に入り込みます。
更に、それらを狙って猫なども来ることがあります。
猫がニャーニャー鳴いてうるさいと思ったら、
自販機のそばでナワバリ争いをしていたとか良くあります。
うちの地区は最近猫が少なくなったので、
ヤモリが安心してベッタリくっついています・・・
掃除が面倒なうえ、最近は物騒になったので自販機の設置を取りやめる人も増えました。
夜中に自販機の周囲に人が集まるのを好まない人が多く、
寝ているのに、「ガタン!」とジュースが出てくる音で目が覚めるらしいのですよ。
最近では、郊外の自販機がバールなどで壊される事件がたまにあります。
以前はホトンド無かったのにね。
外国人の労働者も見かけるようになり、
みなさんピリピリしているのですよ。
年寄りだけという家庭も多いのでね。
昔のようにパトロールをやるにも人手が足りず、
警察を呼んでもスグには来てくれませんからね。
その苛立ちからか、
不審者を見かけると怒鳴る人が多いのですよ。
不審者といっても、最近引越してきた人の場合が多いのだよね・・・
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