地方のボロ家で田舎暮らし◇雑記BLOG

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実家へ帰ってきたら、キツネやタヌキがいて驚いた話

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都会で生活していると、故郷はムカシのまま変わらずにいて欲しい・・・

なんて思っていたものさ。

てんで、お笑いなのだけど、

実家へ帰ってきたら、コンビニくらい建ってりゃ良いのにと思ったもんだよ。

我ながら笑えるよな・・・

 

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実家へ帰ってきて驚いたのは・・・

家々はたいして変わってないのに、野良猫や野良犬がいなくなったことでした。

まあ、何があったのかは想像がつくのだけど・・・

代わりに、これまで見かけなかったタヌキが大量に増えてたのよね。

タヌキはモトモト夜行性なのでアンマシ見る機会はないのだけどね。

田舎なんで、動物の交通事故が多いわけよ。

学校への登校途中、なんどとなく猫やイタチの死骸を見たものなのさ・・・

でもね、これまでタヌキなんて一度も見たことが無かったのよね?

 

聞けば、あるときから急に増えだしたんだそうな。

天敵が減って住みやすくなったのかもしんない。

郊外には、なんとキツネまでいると言うのだよ!

 

この話は最初は全く信用していなかったんだよね。

いくら行動範囲が広い動物でも、こんな人がいる場所にいるハズはないと思ってたんだけどね・・・

 

いやがったよ・・・

夏のある日、キツネが出没するというポイントへ行ってみようと誰かが言い出し。

車で出かけたわけなのさ。

キツネは、親と子供が使われてない小屋に穴を掘って住んでいました。

まだ幼い子狐が三匹、残飯をあさっております・・・

なんだろうね?

私の中のキツネのイメージがガラガラと崩れていきましたよ。

 

あれから随分たったのだけど、タヌキは相変わらず出没します。

キツネは見かけなくなりました。

人も増えたんで、どこか遠くへ行っちまったのにちがいないね・・・

 

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