ザリガニを食す!
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味:★★★★☆
入手しやすさ:★★☆☆☆
オススメ度:★★★☆☆
アメリカザリガニは元々食材として輸入されたんで食べられますが・・・
食用として認知されだしたのは、最近になってからですね。
昔はね、
生活排水や農薬などによる河川の汚染が酷い状態だったんで、
清流なら兎も角、
そこで生きてる生物を捕まえて食べる人はいませんでした。
最近は河川の汚染も解消に向かい、
ザリガニなども食用として見直される気運が出たのよね。
でもね・・・
肝心のザリガニちゃんは見かけなくなったのですよ。
まいったね・・・
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入手方法としては、
カニアミを一晩ポイントに浸けておくか、
スルメをエサに釣るのが定番!
採取するなら水が綺麗な場所を選びましょう。
場所によっては、ワナが禁止されている地域もあります。
捕まえたなら、
大量の水道水に入れて、一日ほど泥を吐かせます。
これ以上長いと共食いを始めるので注意が必要。
調理の際には、
一時間程度、酒に浸けます。
清酒やワインが適当です。
当然ですが、寄生虫がいるので生では食べられません!
調理時に十分過熱する必要があるので、
調理法は限られてきます。
基本的には、
「塩茹で」にして背ワタを取ったあと、
その身を各料理の材料として使用するのがオススメ!
ハーブを入れれば更に臭みを取ることが出来ます!
あとは「塩焼き」や「グリル」が簡単でオススメですよ!
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