田舎では冬のほうが煩わしいことが少ない！
正直、暑い夏のほうが生きている実感がします。
春や秋のほうが過ごし易いですね。
これは当たり前のことながら、
忘れてはならないのが、
田舎に住むということは「虫」と戦うということだということ。
毛虫や蟻がいない冬は、それらからのストレスから開放されます。
田舎暮らしが長いと毛虫とかにも慣れますけどね・・・
家庭菜園が全滅したり、
うっかり虫を潰して悲鳴をあげる人もいます。
こんな嫌な思いをするくらいなら、
店で野菜を買ったほうが良いという人もいます。
冬は確かに寒いです。
雪なんか降ったら洒落になりません。
それでも十分に備えておけば、
冬場でも快適に過ごすことが可能です。
裏を返せば、準備が不足すると冬場は最悪です。
田舎の家は広い家が多く、
構造的にもスキマが多いので、冷え込むと室内でも息が白くなります。
暖房費・・・。
電気、ガス、灯油、薪、どれもが惜しいので、
用事が済めばすぐ寝るような生活になります。
こんな生活をしたいですか？
田舎の人間だって御免です！
冬場に働くと見入りは多いですが、
最近の若い人は冬場は遊ぶ人が多いですね。
暖かいうちは面倒事が多いですし、
なにか理由を付けてないと田舎では休めません。
うちの近所などは最近は雪が降りませんけど、
冷たい雨が時々降ります。
そんななかでも仕事に励む姿は珍しくありません。
こんなの田舎では当たり前です。
常識です。
それが嫌なら田舎になど来るべきじゃありません。
来てしまったなら、
ルールを変える努力が必要になります。
まあ、みなさん最初は分かってると言うのだけどね・・・。
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