チャーハンを作ろう！

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チャーハンのコツを馴染みの調理師に聞いた。

油と卵はケチらずに多めに使う。

食感がフワフワになるように具は薄いハムが良い。

高温でサッと炒めるので野菜は特にいれなくても良い。

家庭用のガスコンロでは高温が出ないので、

チャーハンとは呼べない。

それはピラフだ！

関西風に「焼めし」とでも言うべきだろう！

ムカついたが、言われてみればそのとおりだ。

以前、

中国の料理人の誰かがテレビで同じようなことを言ってたのを思い出した。

でもまあ、

うちにはそれしか無いので仕方がないじゃん？

オリーブ油を大量に入れ、

卵を三個、

薄いハムを大量に切って入れ、

丼に入れた御飯を加えてシャモジでかき混ぜる。

塩こしょうをサッとふって完成。

旨かったが高温でないためか油が多い感じだった。

サラダ油だったら胸が悪くなっただろう。

オリーブ油を買い込んでおかねば・・・。

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