#昨晩は月や桜が美しい夜でした。
月や桜が美しい夜でした。
月は満月で明るく、
風が桜の香りと花びらを運んできます。
最高の夜です。
こんな風景が見れるのなら、夜勤も悪くないなと思います。
作業所の横の地面は桜の花びらで満たされ、
まるで桜の絨毯のよう。
こんな美しい光景は長い人生でも、あまり見たことがありません。
ですが・・・
そこを掃除するのも仕事なわけで・・・
案の定、きりのない仕事にジーサンたちが文句を言い出しました。
「何で俺たちが、こんな雑用までやらなくてはいけないのか?」
「おかしい、昼勤の連中は何をやってるのだ!」
などと捲し立てるのです。
結局、このジーサンたちは夜勤を辞めませんでした。
辞めたら生活できないのが現実。
ほかは全て断られているので、この作業所で働くしかないのです。
雇う側だって人を見るからね。
こんな厄介なジーサンたちを雇うところなんて無いですよ。
それを分かってるから社長も待遇を良くしない。
金が貯まらないから辞められない。
そもそも、パチンコや競艇なんてやってる連中ですから、
金が貯まるわけがないのよね・・・
「一緒に競艇に行かねえか?」
なんて随分前に誘われましたが、
ギャンブルなんてやめたほうが良いと言ってやりました。
以来、一度も誘われていません。
誘ったほうは、借金のほうが貯まった模様。
他のヤツに金を借りに行く姿を何度も見ています。
誰も貸さないけどね・・・
こんなジーサンみたいな自己破滅するタイプは多いのですよ。
見たら分かる。
面接を受けに行っても、間違っても採用されるわけが無いのだよね・・・
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