近頃の陽気と適度な湿気、川原では卵から孵ったばかりの子亀が群れていました！
なんで分かったかと言うと、
カラスも群れていたからだよね・・・
普通、小亀がいるような場所は足場が脆いため人は近づきません。
たいていカラスが何か食べていて、
様子を見に行くのが普通なのだよね。
ペットの場合もあるし・・・
私が行ったときには小亀が一匹いるだけで、
甲羅だけが残っているものが転がっておりました。
小亀なので良く分からんけども、
クサガメじゃあないかいな？
場所を移してやると、近場の穴に隠れました。
見れば、まだカラスが飛び交っています。
どこから飛んで来るのやら、
最近カラスが多いのだよね・・・
以前は田んぼにも亀はいたのですよ。
近隣ではメッキリ少なくなりました。
しかし、郊外の河川の側の田んぼでは、
今でも亀が良く現れます。
日没直後くらいから、スッポンが田んぼのエサを漁りに来ます。
田んぼまで出てくるようなスッポンは、
体躯も大きく素早いものが多いですね。
近所の農家さんたちは、
様々な害虫、特に外来種を食べてくれると信じてますので、
スッポンを捕って食べる人は少ないです。
むしろ、
町の近くに住むジーサンとかが捕って食べてますね。
スーパーの業務終了時間前、
値下げ品売り場でも良くみかけます。
どこも大変だなあ・・・
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