#春になって、田舎では動物が道路を横切ることが多くなりますよ!
動物が急に道路を横切り、自動車で轢いてしまうことがあります。
こんなところに人はいないだろうと油断していると、
飛び出した動物を避けきれずに轢いてしますのです。
鹿などの大きな動物は分かり易いですが、
イタチやタヌキ、猫などは小さくて分かりません。
特に夜は全く見えませんね。
うちの近所でも農道で事故が多発しています。
小さな動物でも轢いた衝撃はカナリのものですので、
「何かを轢いた!」
などと思っても、暗い夜道では確認も難しいのですよ。
場合によっては、
その衝撃で自分も事故を起こすケースもあるので、
田舎の道路が空いているからといって油断しないほうが良いのだよね。
動物相手とはいえ、事故を起こしたら悲惨ですよ・・・
いわゆる「ロードキル」というやつです。
都市部などから来た人には、動物を殺した罪悪感からナカナカ抜け出せない人が多いですね。
かといって、心のケアをするような場所は田舎では少ないのが現実ですよ。
可哀想・・・
などと最初は思っていますが、たびたび事故が起こると、
その気持ちも風化していきます。
事故を起こす人は、何度も事故を起こす傾向があります。
ようは、用心が足りないってことです。
一瞬の油断で事故は起こります。
まあ、農道を通ればね、
動物の死骸を頻繁に見かけるので分かりそうなものだけどね・・・
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