パソコンの内蔵HDDをクローンしてみました!
パソコンの動作が遅くなったので、内蔵HDDをクローンしました。
今回は「玄人志向 HDDスタンド USB3.0接続 KURO-DACHI/CLONE/U3」を使用します。
パソコンなしで「HDDのまるごとコピー」が出来るのが売りですね!
WIN10に対応しているかは不明なのですが、WIN7では対応していました。
ACアダプターを差して、
HDDスロットに「古いHDD」と「新しいHDD」を差し込み電源を入れます。
どちらも「1TB」ですね。
「新しいHDD」は、開封後そのまま差しています。
今回は「東芝」のHDDを選択!
安くて、音が静かなのが特徴らしい。
まあ、実際そうでしたね。
最近パソコン内を掃除していなかったので、
エアダスターで埃を除去し、掃除機で埃を吸いました。
そのごHDDを取り外して差し込み、
電源を入れてスイッチを入れるのですが・・・
画像で「緑色のスイッチ」が分かりますか?
ものすごく華奢なスイッチで、一度軽く押しただけでは作動しません。
しばらく押し続けると、
急にインジケーターがオレンジに発光してビックリします。
現在、75%が終了した状態です。
この間、書き込みをしているような軽い音がするだけです。
途中で電源を切ったりするのは、当然ながら厳禁ですね。
2時間後にクローン作業が終了しました。
スロットのイジェクトボタンを押してHDDを取り出し、
パソコンにセットすれば終了です。
うちの場合は、ウイルスバスターの調整がありましたね。
なんにせよ、こんな短時間でクローン作業が出来るのは驚きです。
もう少し安い機器もあったのですが、
この商品のレビューの評価が良かったので決めて正解でしたね。