田舎での「老害」について・・・
田舎へ住めば、老人が多いことが身に染みて分かります。
老人が多いというより、若い人が少ない・・・
だもんで、
赤ちゃんが産まれたと聞けば、まるで自分の孫のように接する人もいるし・・・
40代、50代のオジサンでもね、
まるで自分の子供のように接する人がいるのだよ!
これを嬉しく感じる人なら問題なし。
だけどもね、
世の中、プライベートを害するような付き合いは御免だと感じる人も多いやね。
毎日毎日、
やれ畑の野菜だ、獲れたての魚だと持ってくるのは話相手が欲しいから・・・
東京でもね、
新聞の配達人や集金人に、延々と話しかけるジーサマバーサマがいたっけねえ・・・
そんななか、
たまに何かをお願いされることがあるのよね
溝の掃除を手伝って欲しいとか、
公民館の片付けをお願いしたいとか、
朝のラジオ体操に参加して欲しいとか、
小学生の通学を見守って欲しいとかーーーーーーーーーーーーーーーー
出来んわ!そんなもん!
家で仕事していると暇だと勘違いされるらしく、
「ちょっとくらいならいいじゃない!」
ときたもんよ。
その「ちょっと」が、どんどん蓄積されるってワケだよね。
いえいえ、
「忙しいから出来ない!」
「無理です!」
とちゃんと断っておりますですよ。
なので、近所の評判が悪いのよねえ・・・
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