焼き芋を焼くということ。
田舎暮らしの楽しみと言えば、
実りの秋のスイーツなんかが定番なのでございます。
やっぱり焼き芋はテッパンよね!
焼き芋と言われて連想するのが、落ち葉なんかで芋を焼いてるエズラですが・・・
正直なところ、芋を燃やしているだけだよね。
ぶっちゃけ、
直火のなかに芋を入れちゃあいけませぬ。
火の勢いが弱まったら、残り火のなかに、
濡れた新聞紙なり、アルミホイルなりで芋を巻いて投入するのでございます。
芋の大きさにもよるけども、
だいたい40分くらいじゃあないかしらん。
熱せられることで、芋のなかのデンプンが糖に変化し、甘味が出るのよね。
要は、強火で焼いても外側が燃えるだけで、なかはマッシロ・・・
甘味も無いので、旨くもなんともないのだよん。
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でもさあ、落ち葉で芋を焼くって何なのよ!
実際に芋を焼いたことがあるかたなら分かってるだろうけど、
落ち葉で芋を焼くとなったら、すんげえ大量の落ち葉がいるんだよね。
林や森じゃなきゃあ無理ですよ。
結局は、木片や木の枝を捜したほうが楽ちん。
芋が好きなかたなら、
サツマイモを育ててみたい!
なんて思うかも知れんけどね。
サツマイモは難しいのよね。
育てること自体は意外と簡単なのだけど、
サツマイモ自体を美味しく育てるのは難しいのよね。
しかも、
サツマイモは気温が下がるとカゼをひいて不味くなるのよね。
ウチじゃあ、貰い物のサイマイモには毛布を被せて保管しておりますよ。
少量ならばそれでも良いけど、
大量になると、ワラで包むなり、穴を掘って埋めるなりの対応が必要。
毎日食べ続けた経験から述べるとね、
すんげえ飽きるのが早いのですよ、まいったね!
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