地方のボロ家で田舎暮らし◇雑記BLOG

ネットを活用しつつ節約生活しております。最近、自炊が増えました!

焼き芋を焼くということ。

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田舎暮らしの楽しみと言えば、

 

実りの秋のスイーツなんかが定番なのでございます。

 

やっぱり焼き芋はテッパンよね!

 

焼き芋と言われて連想するのが、落ち葉なんかで芋を焼いてるエズラですが・・・

 

正直なところ、芋を燃やしているだけだよね。

 

ぶっちゃけ、

 

直火のなかに芋を入れちゃあいけませぬ。

 

火の勢いが弱まったら、残り火のなかに、

 

濡れた新聞紙なり、アルミホイルなりで芋を巻いて投入するのでございます。

 

芋の大きさにもよるけども、

 

だいたい40分くらいじゃあないかしらん。

 

熱せられることで、芋のなかのデンプンが糖に変化し、甘味が出るのよね。

 

要は、強火で焼いても外側が燃えるだけで、なかはマッシロ・・・

 

甘味も無いので、旨くもなんともないのだよん。

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でもさあ、落ち葉で芋を焼くって何なのよ!

 

実際に芋を焼いたことがあるかたなら分かってるだろうけど、

 

落ち葉で芋を焼くとなったら、すんげえ大量の落ち葉がいるんだよね。

 

林や森じゃなきゃあ無理ですよ。

 

結局は、木片や木の枝を捜したほうが楽ちん。

 

芋が好きなかたなら、

 

サツマイモを育ててみたい!

 

なんて思うかも知れんけどね。

 

サツマイモは難しいのよね。

 

育てること自体は意外と簡単なのだけど、

 

サツマイモ自体を美味しく育てるのは難しいのよね。

 

しかも、

 

サツマイモは気温が下がるとカゼをひいて不味くなるのよね。

 

ウチじゃあ、貰い物のサイマイモには毛布を被せて保管しておりますよ。

 

少量ならばそれでも良いけど、

 

大量になると、ワラで包むなり、穴を掘って埋めるなりの対応が必要。

 

毎日食べ続けた経験から述べるとね、

 

すんげえ飽きるのが早いのですよ、まいったね!

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