#田舎では、救急車はスグに来ない!
こないだ仲間が過労で倒れたのだけど・・・
救急車を呼ぶのに手間どったらしいのよ。
なぜか?
嫁さんが救急車を呼んだことが無くて、
電話するのを怖がったらしいのよね。
こんな人いますね。
友人や知人へは普通に電話できるけども、
公共機関とかに電話が出来ない。
いざという時に体が動かない。
そんな人・・・
幸い、持ち直した仲間が自分で連絡して来てもらい。
近くの大きな病院へ救急車で直行したんだと・・・
町なかなので連絡さえつけばサクサク事が進んだとか言ってたものなのさ!
これが田舎だと話が違うのだよね・・・
うちに来ていた甥っ子の様子が急変したときのこと。
救急車を呼ぶべく119番に電話するも、
「どんな様子ですか?」
なんて質問にオヤジが切れた!
「はあ!来いって言ってんだから早く来いよ!」
状況に応じた対応をするため、状況をお知らせ下さいとのヤリトリで10分くらい。
これなら自分で連れて行ったほうが早いと、
電話を切って病院に電話するも時間外なので誰も出ず・・・
しかたないんで、また119番して隣町から救急車が付いたのが30分後!
遅せえ!
それに怒った父と揉めて時間を費やし、
甥っ子の様子を診察するのにも時間を費やし、
ワラワラ集まってきた近所の野次馬が邪魔をし、
その状況にオヤジが切れて、また時間がたったのだよね。
まあ、甥っ子は無事だったので良かったけれど・・・
笑い話みたいだけど対応が遅いのは本当なのだよね。
なにせ、呼んでも到着までが遅い!
距離の問題だけでなく、
悪路などの環境の悪さもあるのだよね。
しかも大病院が近くに無い!
地方の大病院なんて、ガラガラだと思いますか?
意外にもベッドが空いてないことが多いのですよ。
なんせ病院の数が少ないからね。
対応が可能な病院は事前にチェックしてあるらしいのだけど、
運が悪いと、たらい回しにされる場合もあったりするので、
一刻を争う場合とかは、
最悪の場合を覚悟しとかなきゃなんないのよね・・・
早く呼びたいなら自分で連絡つけましょうね。
田舎の人は民度が低いかたが多いので、
119番しても、
若い人にタメグチされたりすると切れる場合があるからね・・・
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