烏骨鶏の卵を活用する!
田舎暮らしは体力が基本!
いつまでも健康体でいたいものですね。
とわいえ、薬や栄養剤を飲むのはイヤ!
病院へ行くのもお断り!
という頑固なイナカモンに人気なのが烏骨鶏の卵なのですよ。
動脈硬化、慢性肝炎、痴呆症、糖尿病などに効くといわれる天然の万能薬!
うちのオヤジも糖尿病だったもんで、
烏骨鶏の酢卵というものを作って毎日かかさず飲んでいました。
そのままでは苦いので、ハチミツで割って飲むのですよ。
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作り方は、
烏骨鶏の卵 1個に対し、酢 200mlを入れて一週間ほど冷暗所に保管します。
卵の殻が溶けてますので、中の皮膜を取り除きます。
残った卵と酢をかき混ぜて、冷蔵庫で保管します。
これだけです。
卵は必ず烏骨鶏の卵でなくてはいけません。
高い烏骨鶏の卵を毎度購入するのは大変ですが、
年老いてからの健康のためなら、しのごの言ってられません!
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じゃあ、烏骨鶏を飼おうよ。
てな、ハナシになるのよね。
私の知人のハナシによれば、
烏骨鶏を飼うには、静かでストレスを与えない環境が必須だと言うのです。
実際、いろいろな動物を飼っていた我が家では、烏骨鶏は卵を産みませんでした
しかたないんで、
知人に烏骨鶏を譲り、たまに卵を貰うことにしたのですが、
10羽いても、その日に使うぶんしか採れないのですよ。
それだけに貴重品なのですね。
ちなみに、知人宅では室内飼育なのですよ。
イタチや猫などの天敵や、鳥インフルエンザなんかも心配ですからね!
エサは、市販の配合飼料のほか、
土砂から有用な菌を取り入れる習性があるので、
腐葉土を与えるのも重要です。
あとは、適度に青葉などを与えましょう。
どうしてもフンで鶏舎が汚れますので、
毎日かかさず掃除することが肝要ですよ!
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